大保太郎のトリビアブログ♪

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大保太郎 見た目に騙されるモンブラン

大保太郎の本日の話題。

兵庫で面白いものを見つけたのでお伝えします。

これってホントに栗ご飯とかじゃないのか、、、

見た目は完全に日の丸弁当!食べると甘~い和栗の「モンブラン」が大人気♪

モンブランは好きですか?モンブランといえばあの山のような独自のフォルムを想像しますが、それとは違う、インパクト大なモンブランがあったんです!兵庫県丹波産の和栗を贅沢に使用した、一度見たら忘れられないモンブランです。

え、日の丸弁当?正解は和栗のモンブラン


「夢の里 やながわ」では、丹波の特産品である丹波栗や丹波黒大豆、大納言小豆を使用し、厳選された牛乳や丹波地卵にこだわった洋菓子が多く売られています。中でも、丹波産の和栗を贅沢に使用した、見た目は日の丸弁当にしか見えないというモンブランが大人気なんです。

そぼろ状になった丹波栗ペースト


箱に入ったモンブランは、そぼろ状になった丹波栗ペーストがまるでお弁当箱のご飯のように入っており、真ん中に大粒の丹波栗の渋皮煮がのっています。丹波栗のペーストは、ほこほこしている栗そぼろ。その粒感がまるで栗そのものを食べているような気になります。

ヘラで食べるのが和っぽい!

箱詰めされたモンブランは、添付された竹のヘラですくって、取り分けて食べるスタイルになっています。これは昔からの日本の食卓でお皿の中身をみんなで取り分けて食べるスタイルと同じ感覚。もちろん、一人でかかえてヘラで食べたって全然構わないですよ。

中は洋菓子みたいな構成!

「和風モンブラン」の表面には、そぼろ状の丹波栗のペーストを使用し、その下に生クリーム、カスタード、スポンジと4層になっています。ぽろぽろとしていたり、トローリとしていたり、フワッとしていたりといろいろな食感が楽しめるのも嬉しいです。

主役はやっぱり丹波栗!

この「和風モンブラン」の主役はやはり丹波栗。贅沢にたっぷりと使用された栗の味が、そぼろ状の栗ペーストからそのまま感じられます。生クリームもカスタードも甘さ控えめで、栗の味をしっかりと引き立たせてくれています。あくまでもモンブランの主役は丹波栗というこだわりなんですよね。

丹波の味がギュッと詰まった和スイーツ

■ 基本情報


「夢の里 やながわ」には、栗の渋皮煮、甘露煮、栗きんとん、栗羊羹、栗クリームと、栗スイーツが盛りだくさんです。和のモンブランは栗の時期限定で毎年9月中旬に販売されるようです。秋が来るのが楽しみですね。

見た目は栗ご飯ですが、食べるとモンブランとは!

見た目に騙されますね~

しかしなかなかにしっかりしていて、本当にこれはご飯っぽいです笑

これはお土産にも喜ばれますね!

それでは!大保太郎の本日の話題でした。