大保太郎 絶景リゾートでセレブ気分
和歌山県にあるリゾートホテル「休暇村紀州加太」が2016年7月1日にリニューアルオープンしたということで、今回は休暇村スタッフ一押しの絶景ポイントをランキング別に教えてもらいました。
■高台に建つ「休暇村紀州加太」
休暇村紀州加太は、大阪と和歌山の県境、和歌山県和歌山市深山地区の高台に建つホテルで、関西国際空港から車で約1時間の場所にあります。
■休暇村に行くなら通常運賃で乗れる「めで鯛列車」がおすすめ
公共交通機関で行くなら是非乗りたいのがこの「めでたいでんしゃ」。
和歌山市駅から加太駅の間を走行する電車で、休暇村は終着駅の加太駅から送迎バスで約10分の距離にあります。
「めでたいでんしゃ」は、休暇村のある加太地区で有名な「鯛」をテーマにした電車で、2016年4月15日に運行を開始したばかり。外側だけではなく、電車内の床やつり革、座席シートやロールカーテン、ドア横など、至るところに「鯛」がデザインされていて、テンションが上がること間違いなし!
■休暇村紀州加太
休暇村紀州加太は、みやま館とさくら館の2つの建物からなるホテルです。
7月のリニューアルでは、さくら館を一度全て取り壊し、これまでの客室にはなかった「和洋室」と「洋室」を新たに作りました。
それでは、お待ちかねの「休暇村紀州加太」絶景ランキングの発表です!
絶景BEST5.展望台からの絶景
ホテルの入り口を入ってロビーの先にある1階のテラスに出ると、目の前には紀淡海峡の海が広がります。天気の良い日は淡路島、そして四国まで見渡せるというから驚きです。
夕暮れ時には周囲を黄金色に染め、その姿はまるで絵画のよう。
休暇村スタッフが自信を持っておすすめする撮影スポットの一つです。
絶景BEST4.レストランからの絶景
夕食・朝食会場のレストランからも、テラスと同じ方角の景色が楽しめます。
朝食は、お1人様ずつ提供する「御膳スタイル」なので、窓の外の景色を楽しみながら、出発前の最後の寛ぎタイムをゆっくりお楽しみいただけます。
絶景BEST3.2階客室のテラスから見る絶景
プライベートルームで、昼は青い空と海、夜は満天の星空を独り占めできます。
絶景BEST2.インフィニティ風呂
なぜなら・・・休暇村紀州加太の露天風呂は、紀淡海峡の海面と、露天風呂の湯面が一体化したように見える「インフィニティ風呂」なんです。
絶景に包まれながら、旅の疲れを癒してください。
絶景BEST1.ロビーからの絶景
そして栄えある第一位が、ホテルの入り口を入ると最初に目に飛び込んでくる「ロビーからの絶景」です。
時の流れと共に移り変わる景色は、いつまででも眺めていたくなります。
■休暇村紀州加太
いかがでしたか?
今回紹介した「5か所の絶景ポイント」以外にも、裏BEST5もあるんだとか。
是非、足を運んで、本物の絶景を見てみてはいかがですか。